2021年4月27日 | お茶畑より|
2021年のお茶摘みがはじまりました。
早生品種「ユタカミドリ」からスタート、
いつもこの畑からなんです。
こんなにすくすくぴんぴん!と無農薬で育つこと、
写真からも感じ取っていただけるのではないでしょうか?
今年は霜が一度もおりることなく
例年通り、いいお茶が育っています。
2021年4月23日 | メディア掲載|
宮崎上水園を教科書に取り上げていただきました!
以前、商業高校の授業にて
私たちの仕事をお話にうかがったことがきっかけで、
先生からのご推薦を受けて、
マーケティングなどを考えていくテキストとして登場します。
まさか商業教育の教科書に載せていただくなんて
思いもよらないことでしたが
これから活躍する若い方々にとって
少しでも力になれたら嬉しいです。
「商業科教育法」(東京法令出版)
商業科で学ばれる皆さま、よろしくお願いいたします!
https://toho.tokyo-horei.co.jp/shop/goods/index.php?13957
高校の商業科におじゃましたときのブログはこちらです。
https://kamimizuen.com/blog/archives/4485
2021年4月20日 | お茶畑より|
宮崎上水園の茶園は自然なまま、
ふかふかの土には野草も育ちます。
まもなくはじまる茶摘みに向けて
茶葉に草や木の葉が混じらないように
人の手で地道に取っていきます!
腰をかがめて延々と、茶樹と茶樹の間が狭いので
体に擦れるため完全防備、
汗だくになる、隠れた重労働なんです。
助っ人隊に手伝っていただいて、晴れた日にいざ!
天に向かって新芽はすくすく育っています。
今年のお茶、ぜひお楽しみに!
2021年4月15日 | 日々のこと|
新茶シーズンを前に、
昨日はスタッフ総出で工場の大掃除でした。
普段は事務仕事やティーパック詰めを担当するスタッフも
みんな埃まみになりながら、隅々まで綺麗にしていきます。
製茶シーズンは春〜晩夏にかけて。
冬の間は動かさない機械は特に念入りに
メンテナンスしていきます。
仕上げ場は、茶葉を配合・ブレンドする場所なので
完全防備で徹底的に茶粉や埃を掃除していきます!
このロング棒もスタッフの手作り。
軽々しく持ってる感じですが、実は結構重いのです…
普段動かさない筋肉たちを呼び起こして、
いいトレーニングです。笑
機械に体を潜り込ませての拭き掃除。
お茶が通る場所は特に念入りに!
30年近く経つ工場なので
外観の年季感は否めないですが
スタッフが丁寧に管理してくれるので
本当にありがたいです。
今年の新茶を気持ちよく迎え入れる準備が整いました。
いよいよお茶屋の繁忙期の始まりです!
2021年4月12日 | バイオ茶のこと|
STORY 宮崎上水園のお茶づくり Vol.3
宮崎日日新聞連載を要約したコラム
今回は、三代目が茶業を継いですぐ
遅霜で新芽が全滅……
ここからチャレンジが始まりました。
運命の出会い、
初めて聞く「散水氷結法」とは・・・!
ご一読いただけたらうれしいです。
https://www.biocha.com/story/story03.html