宮崎 上水園

いつでも、どこでも、だれでも、毎日あたりまえに楽しめる、お茶。

お知らせ

冬の常備茶

2014年10月31日 | バイオ茶の楽しみ方

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冬が近づくと登場するのが、卓上ポット。
朝、お湯を沸かし、卓上ポットに焙煎茶を1パック入れるだけ。
平日は、仕事中や食後に一杯。
休日は、息子のサッカー観戦にそのまま持って行きます。
寒空の下で、フゥ~っと冷ましながら飲むお茶は、また格別。

時間がたつと、だんだんと濃くなっていくのも
また違った味わいが楽しめて良し。

いつでも、どこでも、だれでも。
毎日あたりまえに楽しめる、冬の常備茶です。

 

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はじかき会

2014年10月29日 | 日々のこと

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上水園では、毎月、地元の農家の方を中心に農業勉強会を開いています。
その名も“はじかき会”
ちょっと変わった名前ですが、今までの農業について
根本から考え直そうということで
「恥をかかなきゃ人は成長していかない!」
という社長の考えのもと、この名前がつけられました。

発足して約20年。
トマト、ナス、キュウリ、マンゴー、お米、バラ、ユリ、スイトピーなど
参加される農家の方々が作られる作物はそれぞれ。
ですが「人も、植物も、作物も、
みんな自然界のバイオリズムの中で生きている」
そういう観点から物事を考え、未来の農業につなげていこうと
みなさん日々勉強されています。

社長の前には、いくつものボイスレコーダーが置いてあり、
一言も聞き逃さないという熱意が伝わってきて、
いつも感心させられます。
当初は地元の農家さん3~4名から始まったのですが、
今では20~30名ほど。
県外から参加される方も増えてきました。

はじかき会は、みなさん農業の仕事が終わった夜8:00頃から始まり、
気がつけば夜中12:00近くになることもしばしば。
それだけいろんな話題が飛び交い、意見を交換しあいます。
ご興味のある方はぜひどうぞ。

【滋賀】TuRu Legend

2014年10月28日 | 取扱店

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TuRu Legendさんにてバイオ茶のお取り扱いがはじまりました。

自然素材を使った、着心地のよい服を中心にセレクトされています。
明治時代からつづく家業の呉服屋「柏鶴」と
奥さまのお名前、つる子さんが店名の由来だそう。
想いを受け継ぎ、今着たいものを届ける
とても素敵なお店です。

長浜も歴史のある、歩くのが楽しい町。
地元の方、旅する方、たくさんの方との出会いが楽しみです。

全国各地の魅力的な場所を案内するウェブマガジン
コロカルにご紹介記事がありましたので
お店のブログと共にリンクさせていただきます。
colocal >> http://colocal.jp/odekake/20162.html
blog >> http://turu.shiga-saku.net/d2014-10-27.html

 

TuRu Legend
滋賀県長浜市大宮町10-3
Tel 0749-63-6300
http://turu.shiga-saku.net/

*画像はTuRu Legendさんよりお借りしました

あかちゃんのお肌に

2014年10月27日 | バイオ茶の楽しみ方

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赤ちゃんのふっくらやわらかな肌。
そんなデリケートな赤ちゃんの、肌トラブルのひとつが“おむつかぶれ”
ほとんどのあかちゃんが経験してると思いますが
あの真っ赤っかに腫れた肌は、本当にかわいそうですよね。

わが子も何度もおむつかぶれは経験しましたが、
そのときはいつもバイオ茶をつけていました!
おむつ替えのたびに、コットンにお茶をつけて
そっと拭いてあげるだけ。
軽い症状のときは、翌朝にはきれいに治っていましたよ。

これは、私だけではなく
多くの方からご報告をうけていますので、
ぜひ、赤ちゃんをもつお母さんに試してほしい方法です。
ただし、衣類やシーツに付くと落ちにくい場合がありますので
気を付けてくださいね。

先日の「うがい茶」に続き、お茶活用の話でした。

うがい茶

2014年10月24日 | バイオ茶の楽しみ方

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朝晩だいぶ冷え込むようになってきましたね。
「最近のどの調子が…」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方にぜひオススメしたいのが「うがい茶」
お茶のなかに含まれているカテキンの殺菌作用で
風邪菌を寄せ付けない=風邪の予防になると
効果が期待されている方法なんです。

そういう私も、いつものどが痛くなってから、
あわててうがいをするような感じで。
でも、今年は絶対に「風邪菌をもたず、もちこませず」と決意!
子どもたちにも徹底させるべく、うがい茶をつくりました。

まず用意するのは、飲み終わったあとのティーパック。
おいしいお茶を出してくれた、このティーパックに
もうひと頑張りしてもらいましょう!

 

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小鍋でコトコト煮出します。
今回は、水500~600mlに対しティーパック3個を約15分煮出し
子どもでもうがいしやすい濃さにしました。
ちなみに、知人は5~6パック入れるそうです。
濃さはお好みでどうぞ。

 

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荒熱をとって
ペットボトルにうつしたら完成。
夕食後の洗い物をしている合間にちゃちゃっと作れちゃいます。

 

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実はこれ、知人が何年も前からやっている方法なんです。
彼女の家では、いつも洗面所にうがい茶が置いてあり、
家族全員それでうがいをしているので
ここ何年も風邪をひいていないらしいのです。
「ちょっと喉が痛いときも、2~3回うがいすればすぐに良くなるよ」と
うれしそうに教えてくれました。
ティーパックを再利用するのも素晴らしいですよね。

お茶に携わっている私たち以上に、お茶の良さを分かって
生活に取り入れてくれて。
彼女の日々の心がけには感心します。

 

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こうして我が家の洗面所にもスタンバイOK!!
この冬の強い味方「うがい茶」
みなさんも、ぜひ試してみてくださいね。

 

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