2017年5月4日 |
お茶畑より|
先日のお茶摘みの様子。
真っ赤なお茶摘みの機械が新緑のなかをはしります。
お茶の木はとても生命力の強い木で、
一度摘んだあとも次々に芽を出すため、
1年に3〜4回ほどお茶摘みをおこないます。
一年の最初、この時期に摘むお茶は「一番茶」とよばれ、
昨年の秋からひと冬超えて蓄えられた栄養がたっぷり!
まさに生命力あふれる茶葉です。
上水園では、摘み取った茶葉はすぐに自社工場に運び、
香り高く仕上げています。
若々しい香りと自然の甘みが堪能できる新茶。
今年は、新たなパッケージでお披露目です!
どうぞ、2017年の新茶お楽しみに。