2019年5月22日 | お茶畑より|
一番茶のお茶摘みが終わりました。
雨が降るとお茶摘みもストップしてしまうので、
週末の大雨があがるのを待っての作業となりました。
お茶の木はとても生命力の強い木で、
一度摘んだあとも次々に芽を出すため、
1年に3、4回ほどお茶摘みをおこないます。
なかでも、春先に摘む一番茶は特別。
ひと冬超えて蓄えられた栄養がたっぷりなので、
美味しさも格別です。
次のお茶摘みは、6月中旬ごろ。
バイオリズムで茶畑を整えて、二番茶に備えます。
お茶畑からの帰り道。
水田の水面がピーンとはって、映る景色のきれいなこと。
こちらはそろそろ田植えの季節です。