宮崎 上水園

いつでも、どこでも、だれでも、毎日あたりまえに楽しめる、お茶。

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新パッケージへの道 ②

2014年9月16日 | バイオ茶のこと

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『everyday  everyone  everywhere』
自然のリズムで育てたお茶
バイオ茶

ネーミングも決まり、さぁ次はデザイン!
最初に私たちが伝えたことは、
「シンプルで、飽きなくて、使いやすくて、キッチンに出しっぱなしにしていても可愛い」
う~ん、なんともザックリとしたわがままな要望…

まずは袋の形状。
毎日使うことを考えると、ストレスなく使いたい。
サッと取り出せて、ポンと置く。ポンと置いた袋は立っててほしい。
クタッと曲がったり、輪ゴムで留めるのはめんどくさい。
いつもキッチンの指定席にスタンバイしておけるように。
そんな主婦目線でスタンド式に決定したのでした。
もちろんジッパー付きで湿気対策もOK!

そして、私たちのわがままな要望をカタチにしてくださったのがグラフィックデザイナーの津村謙司さん。実際に畑や工場を見ていただき、社長の話などからパッケージのイメージをつくってくださいました。
縦書きにするか横書きにするか、真ん中に入れるか端に入れるか。
絵を入れるか入れないか、フォントの印象はどうか。。。
一言で“シンプル”とは言ったものの、ちょっとの違いで、がらりと印象が違ってきます。
中央のロゴマーク。
これは三股町から見晴らせる霧島山をイメージしました。
水出し茶と温茶で色を分け、視覚ですぐに分かるように。

これらを一つ一つ整理しながら、この新しいパッケージができあがりました。
まじめに真っすぐ取り組んできた当園の茶づくり、カラダにやさしいバイオ茶のイメージを感じていただけたら嬉しいです。


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